犬の登録制度について

犬の飼い主は、生後90日以上を過ぎた愛犬を登録しなければなりません。（犬の生涯に一度、登録が必要です。）
　これは、犬の所在地などを正確に把握するために、法律で義務づけられているものです。次のような場合は、役場に届け出てください。

1. 飼い犬が死亡したとき（死亡届）
2. 飼い主が変わったとき（変更届）
3. 飼い主の住所が変わったとき（変更届）
4. 飼い主の所在地が変わったとき（変更届）

犬の登録手数料は、3,000円です。
　（平成7年以降に登録した犬は、再登録の必要はありません。）

2022年6月1日より、販売に供される犬及び猫へのマイクロチップ装着が義務化されました。
下記環境省のサイトへアクセスすることで、以下の事が可能となります。

1. 所有者の変更登録
2. マイクロチップ情報の登録
3. 登録事項の確認や変更
4. 登録証明書の再交付
5. 死亡の届け出

環境省　動物の愛護及び管理に関する法律に基づく犬と猫のマイクロチップ情報登録＜外部リンク＞