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北海道新幹線長万部駅舎デザイン案の公開について
更新日:2023年10月23日更新
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北海道新幹線長万部駅舎のデザイン案を公開します!
2030年度末の北海道新幹線長万部駅開業に向けて、令和5年10月20日、役場庁舎内で北海道新幹線長万部駅舎デザイン提案手交式がおこなわれ、鉄道建設・運輸施設整備支援機構より、デザイン3案が提示されました。今後長万部町まちづくり推進会議で検討を行い、最終的に町で推薦案を決定する予定です。

提案書受領の様子(左:鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局 長谷川局長、右:木幡町長)

デザイン3案(右:A案(木幡町長)、中:B案(長谷川局長)、左:C案(塩川部長))
デザインコンセプトを「湯けむり香る噴火湾、人と時代の交差点」とし
3つのテーマに沿って具体化しました。
3つのテーマに沿って具体化しました。
【A案】人と時代が交差する 次世代に繋がる駅

(提供:JRTT鉄道運輸機構)
・外壁デザインで奥行き感のある「交差」を表現し、新たな長万部町の交通拠
点にふさわしい落ち着きながらも存在感のあるデザインとしています。
・ガラスを使用した透明感のあるデザインにより、周囲の海や山々に馴染むデ
ザインとしています。
・ホームからは内浦湾(噴火湾)及び長万部の雄大な自然を望むことができ、
夜はホームからの光が華やかにまちを照らします。
・外壁デザインで奥行き感のある「交差」を表現し、新たな長万部町の交通拠
点にふさわしい落ち着きながらも存在感のあるデザインとしています。
・ガラスを使用した透明感のあるデザインにより、周囲の海や山々に馴染むデ
ザインとしています。
・ホームからは内浦湾(噴火湾)及び長万部の雄大な自然を望むことができ、
夜はホームからの光が華やかにまちを照らします。
【B案】湯けむり香る 柔らかな揺らめきの駅

(提供:JRTT鉄道運輸機構)
・上下に動きのある縦線の外壁デザインによって、長万部の特徴の一つであ
る立ち上る温泉の湯けむりや、背景の山々、海の波などをモチーフにしたや
わらかなデザインとしています。
・ガラスを使用した透明感のあるデザインにより、周囲の海や山々に馴染むデ
ザインとしています。
・ホームからは内浦湾(噴火湾)及び長万部の雄大な自然を望むことができ、
夜はホームからの光がやわらかくまちを照らします。
・上下に動きのある縦線の外壁デザインによって、長万部の特徴の一つであ
る立ち上る温泉の湯けむりや、背景の山々、海の波などをモチーフにしたや
わらかなデザインとしています。
・ガラスを使用した透明感のあるデザインにより、周囲の海や山々に馴染むデ
ザインとしています。
・ホームからは内浦湾(噴火湾)及び長万部の雄大な自然を望むことができ、
夜はホームからの光がやわらかくまちを照らします。
【C案】大自然感じる 北の煌めきの駅

(提供:JRTT鉄道運輸機構)
・角度の異なるパネルやガラスの組み合わせにより、長万部に降り積もるキラ
キラとした雪や海が光を反射して煌めく様を表現したデザインとしています。
・太陽の位置によって、外壁パネルやガラスの見え方が変わることで、様々な
表情を見せるデザインとしています。
・ホームからは内浦湾(噴火湾)及び長万部の雄大な自然を望むことができ、
夜はホームからの光が幻想的にまちを照らします。
・角度の異なるパネルやガラスの組み合わせにより、長万部に降り積もるキラ
キラとした雪や海が光を反射して煌めく様を表現したデザインとしています。
・太陽の位置によって、外壁パネルやガラスの見え方が変わることで、様々な
表情を見せるデザインとしています。
・ホームからは内浦湾(噴火湾)及び長万部の雄大な自然を望むことができ、
夜はホームからの光が幻想的にまちを照らします。
※デザイン案のA・B・Cについては順位を示すものではありません。